くろす内科クリニック

くろす内科クリニック|東京都台東区の内科、小児科、循環器内科

〒111-0022
東京都台東区清川2-8-11
TEL:03-3872-0298
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医師のご紹介

ご挨拶

院長 黒須 富士夫


このたび、台東区清川におきまして「くろす内科クリニック」を開院する運びとなりました。
私は医療を通じて大切に思っていることがあります。
「元気に 笑顔で 安心して暮らしてゆける」ということです。
それは毎日の暮らしの中で「生きがいを感じて生きる」ための礎になっているのではないでしょうか。
これまでに培った経験をもとに、その手助けができるかかりつけ医になれますように一層の努力を重ねてまいります。
病気、体調不良によって、毎日の生活や仕事などが全うできないことはつらいことです。
健康の妨げになっている原因を把握、改善し、安心して暮らしていけるための医療を提供してまいります。
また、大病を未然に予防し、5年先、10年先の将来も自分らしく不自由のない生活を送れますように健康診断、予防接種等を通じて健康管理、健康指導を行ってまいります。
みなさまの不安を少しでも解消し、ご本人もご家族も快適で笑顔のある生活を送れますように努めてまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

院長 黒須 富士夫

経歴

幼少時は清川保育園に通園させていただきました
『末広の 葉陰幾ひら 睦み合う 銀杏の校章』 台東区立蓬莱中学校卒業
 ~流山勤労体験学習と抱擁的教育方針で校内暴力を一掃させた公立校
島本時習塾駒形教室「母の愛は海よりも深し 父の恩は山よりも高し」卒業を経て
 
昭和60年 東京都立小石川高等学校(現小石川中等教育学校)卒業 「立志・開拓・創作」
昭和61年 河合塾駒場校(現ドルトンスクール東京 Go Forth Unafraid)卒業 「汝自らを求めよ」
駿台予備校御茶ノ水本校舎「医系の数学(秋山仁 師)」受講 「自分が切羽詰って大変な時に、人にやさしい気持ちを持てる人間でなければだめだ」
平成4年 東京医科大学医学部医学科 卒業「自主自学」「正義」「友愛」「奉仕」
同年 東京医科大学病院第二内科(心血管内科)入局
平成6年~ 東京医科大学霞ヶ浦病院(現東京医科大学茨城医療センター)内科、蕨市立病院循環器内科、高島平中央総合病院内科、西東京中央総合病院循環器内科、多摩海上ビル診療所に勤務。循環器内科と一般内科の外来・病棟診療、他科の医師との共同診療、心臓カテーテルによる検査・手術、二次救急病院の救急外来の内科当直、検診、訪問診療に従事。
平成19年 石浜診療所勤務(父・黒須哉院長のもと地域医療に携わる)
平成21年 くろす内科クリニックを開院
医院外の活動 浅草医師会A会員・台東区立東浅草小学校学校医・台東区立玉姫保育園園医・東京消防庁救急相談センター派遣医・台東区休日診療内科小児科当番医・台東区3歳幼児健診医・台東区HIV検査事業協力医・特別養護老人ホーム浅草ほうらい嘱託医・都立浅草高校(旧都立台東商業高校)臨時健診医・台東区立学校結核対策委員会委員 など
既往歴´▽`) 左第3基節骨開放骨折・右脛骨・腓骨粉砕骨折・右肩甲骨骨折(以上自動二輪転倒)・左第5中手骨頚部骨折(ボクサー骨折)・右第4、5、6肋骨骨折(ロードバイク転倒)・右踵骨骨折(高所転落)。若気の至りで軽率ではありましたが実体験から少なからず学べたことがありました。生かされていることに感謝して自分のなせることで還元していきたいと思います。

専門とする疾患など

内科・小児科・循環器内科に対応しています。診てもらいたいがかかりつけ医がいない方、ご相談を承ります。
お気軽にどうぞ。

【内科では】
●かぜ・インフルエンザ・花粉症・めまい・眠れない・尿が近い など
●高脂血症、高血圧、糖尿病など生活習慣病
●せき・たん・息切れ・気管支喘息 など
●むねやけ・腹痛・便秘・下痢 など

【小児科では】
●かぜ、インフルエンザ、花粉症、百日咳、ぜんそく、手足口病、ヘルパンギーナ など
●ひふのかゆみなど
●おなかのいたみ げり おうと など
●各種定期任意予防接種に対応します。
◎接種予定時期からはずれたお子さんの計画表を作成します。

【循環器内科では】
不整脈(ワーファリン・DOAC 内服の心房細動・頻脈・徐脈性不整脈など)・狭心症・冠動脈形成術後(BMS留置後・DEB使用後・DES留置後のLST/VLST予防のDAPT)・心臓弁膜症・慢性心不全の内服加療・二次性高血圧の精査 など

所属学会・認定医など

【資格】
・医学博士
・日本内科学会認定内科医
・日本循環器学会認定専門医

【任務協力】
・東京消防庁救急相談センター派遣医

【所属学会】
・日本内科学会
・日本循環器学会

スタッフからごあいさつ

令和4年1月2日
新年明けましておめでとうございます。今年は家で箱根駅伝の観戦です。私たちは年末年始の全力疾走が終わり、ようやく一息ついて、のんびり過ごしています。正直に言うと年末年始はきつかったです。でも、こうして家族と過ごす時間があるからこそ、またがんばることができるんだと思います。院長の昨年の月例朝礼での言葉に、好きなものを好きなだけ好きな時間に食べられるという幸せの型もあると聞いていました。そういうわけで現在、しっかり充電中です。新年からの不動の仕事振りに御期待ください 。本年も患者さまみなさまにとって良い一年になりますようにお祈り致します。今年もよろしくお願い申し上げます。

 院長より一言
台東区ですので当時、共通一次の試験は東京大学本郷キャンパスで受けました。他人ごとではありません。受験生の皆様も親御様もどうか体調お気を付け下さい。


令和3年1月1日 
写真は令和2年1月に箱根駅伝に応援に行ったときのものです。あれから1年。早く元の生活を取り戻したいものです。私たちは自分たちも健康に気を付けながら、今年も皆さん方が健康で過ごせますように、サポートしていきたいと思います。
令和2年1月3日
往路5区、山に応援に来ました。選手の皆さん方が襷をつないで全力で駆け抜けてゆく姿に感動です。(写真は区間新記録の東洋大学の宮下隼人選手です)第96回箱根駅伝 塔ノ沢にて。上記の時点では外緊急事態宣言はまだありませんでした。1月24日、東京都における新型コロナウイルス感染症患者1例目発生が報道され、同月、チャーター便帰国者の国内の病院の受け入れが行われました。都内ではその後外出規制がかかり、緊急事態宣言が4月に発令されました。